こちらを読んでも、新しい医学情報はありません。
院長の個人的な体験談です。
「こうやのしろばかま」よろしく、
院長自身が現在、生活習慣病の改善&
ダイエットに取り組んでいます。
患者さんにいろいろと言っているのだから、
自分もしっかりせねば。。。。。
というところでしょうか。
きっかけは、健診の心電図異常。
2月になって受けたのですが、
明らかに心臓の不調を示すもので、
患者様が同じような心電図だったら
「ちょっと嫌だな。。。」と思うような異常でした。
「心臓の形や動きを見るべく、超音波がまず必要」
という感じですが、あいにく当院の超音波は
腹部超音波までで、心臓については、
検査をできる人もいません。
(腹部の肝臓、胆嚢、膵臓などできます。)
仕事が忙しく、なかなか病院に行けない事情から、
当院からもよくご紹介させていただいています
「ニューハートワタナベ国際病院」に
私自身もかかることにいたしました。
(浜田山にある心臓の外科手術に得意とする病院です。)
予約をしてあったためか、午後の時間だけで
検査を終えることができてました。
特に心臓の形を見る心臓超音波検査ですが、
たまたま女性の技師さんに担当していただけて、
「やったー、ラッキー!!」と思ってしまいました。
もう良い年のおばさんなんですけど
気持ちはこんな感じ!
やっぱり、胸を露出する検査なので、
「大人女子」ですけど、女性技師さんの方が
安心してリラックスした状態で検査を受けられます。
(ワタナベ国際病院は女性技師指定はありませんが、
女性の技師が心臓の超音波をする割合が高いそうです。)
検査の結果と「リスク」の話
結果的には心機能には問題なし。
ただ、心臓の右房の形が人より大きいようで、
それが心電図異常になっているそうです。
右房は自律神経の交感神経、副交感神経が
めちゃくちゃ集まっており、ストレスがかかると
不整脈など不調が出やすくなるそうです。
ストレス以外にも、以下のことに注意が必要とのことでした。
- 1,睡眠不足
- 2,脱水
- 3,低カリウム
- 4,運動不足
運動不足には身に覚えありました。。。
血圧とコレステロールがまぁまぁ高めで、
自分自身も「うーん、そろそろ治療?」と
思ってましたが、治療はやっぱりした方がよいとのこと。
「女性は血圧の下が90以上だと脳出血
とか起こすからね、浜田山近辺で脳出血
起こした人も先生の年代だと女性が多いから」
と脅され、貴重な情報提供をいただきました。
「とりあえず、薬!」から始めました
運動と減塩も必要ということでしたが、
「いろいろ難しいから、とりあえず薬!」ということで、
高血圧とコレステロールの内服を自分自身開始いたしました。。。
飲み始めて今まで140ぐらいはあった血圧の上が
130前後まで1日で低下、
今まで体の端っこの血管が、緊張感のためか、
かなりしまっていたのが、緩んで、
強制的にリラックスをさせられているような感じでした。
「薬ってすごい(やばい)な」
と実感いたしました。最初の2~3日以降は
特にそういった自覚症状もなくなりました。
その後も2週間でもうちょっと下がりました。
自宅の血圧測定も「あー、高かったらいやだな」と
思いながら測っているせいで緊張して
少し高めにでていたのかもしれません。
コレステロールは下がっているんだか、どうなんだか、
自覚症状は全くかわりません。
患者様でも自己中断は糖尿病や高血圧症よりは
コレステロールなどの、脂質異常症の方が多い印象ですが、
納得いたしました。
自覚症状がないのに、毎日薬を飲むのは
思ったよりも大変です。
血圧もコレステロールも肥満や大きな生活習慣の乱れが
なければ、体質や加齢によるものなので、
おそらく、今後一生薬でのコントロールが続くだろうと
思うと、へこたれますね、
自分が消化器内科なので、なぜか自分の専門ど真ん中では
ない病気、血管系の病気にはより強く恐怖を感じます。
心筋梗塞は突然くるしくなるし、
脳梗塞、脳出血の後遺症は怖いな~、とか、
血管の病気の原因である動脈硬化は加齢がかなり影響します。
年齢とともにどうしても、血管が硬くなってしまうのです。
生きていればどうしたって避けられないリスクなんですよね。
なので、動脈硬化(=動脈の老化)、
それに伴う脳の病気や心臓の病気、腎臓の病気に関しては、
やれることからやっていこう、と思う次第です。
「薬だけでも!」という選択
本当は運動とか減塩とか、そっちが先なんですけど、
まだそこまで手が回らないというか・・・・
仕事が忙しくて。。。。なんて言い訳しています。
くすりも嫌、
運動や減塩も忙しくて手が回らない
結局ずるずると、血管に負担がかかり続けて
動脈硬化がすすんで最期が残念な結果に。。。
は避けたいなと思ったので、
ここは医者らしく「薬だけでも!」という感じです。
当院にかかっている人も、そうでない人も、
生活習慣病のコントロール、
一緒に頑張っていきましょう!!
(その2:ダイエット編に続く……予定です!)