よくある質問

    Qどんな症状があれば受診したほうが良いですか?
    1. どんな症状があれば受診したほうが良いですか?
    おなかの調子がおかしい、と思ったときはどんなことでもご相談ください。 便秘に悩む方、胸焼けや苦い水が口に上がってくるなどの、胃食道逆流症、逆流性食道炎の症状の方も当院で診察が可能です。 ささいなことでもお気軽にお話しください。お待ちしております。 くわしくは、おなかの症状をまとめたページがありますので、そちらもご覧ください。
    QStages of change(行動変容ステージ)っていったい何でしょうか?
    Stage of Change(変化の段階)は、健康行動に関する人々の意思決定における段階を表すモデルです。このモデルは、アメリカの心理学者ジェームズ・プロシャスカによって開発されました。このモデルは、人々が健康的な行動に変化するまでのプロセスを、5つの段階に分けて説明します。ここに6つ目の段階、再発(relapse)が加わることがあります。   前段階(Precontemplation):この段階では、人々は自分の健康的な行動について考えておらず、変化する必要性を認めていません。   検討段階(Contemplation):この段階では、人々は自分自身の健康状態について考え始め、変化を望むようになります。しかし、まだ具体的な計画を立てる段階ではありません。   準備段階(Preparation):この段階では、人々は具体的な行動計画を立て始め、変化する準備を整えます。   行動段階(Action):この段階では、人々は具体的な行動を起こし、健康的な行動を開始します。この段階は、最も明確な変化が現れる段階です。(行動開始から6か月以内)   維持段階(Maintenance):この段階では、人々は健康的な行動を維持するための戦略を開発し、継続して実践することができます。(維持期間は6か月以上)     再発 逆戻り(relapse) 今までの維持していた健康的な生活習慣をしなくなります。逆戻りする場所は意思決定段階のどこにでも戻ることが可能です。(例:せっかく毎日散歩していたのに、全く散歩はせず、散歩したいとも全く思わなくなってしまう、など)     このモデルの良いところは、段階を行ったり来たりする、人々の日常が反映している、という点が挙げられます。例えば、「毎日散歩をする」は、このモデルで一番高い、維持段階の内容になり、レベルはかなり高いという事になります。
    Q神明通りクリニックで生活習慣病を診ることはできますか?
    可能です。ぜひご相談ください。高血圧、脂質異常症(コレステロール)、糖尿病など、生活習慣病は、普段の生活習慣によって改善したり悪化したりする病気です。当院ではStage of Change(行動変容ステージ)という考え方を大切に、患者様にあわせて、生活習慣を一緒に考えていきます。
    Qどこの病院にかかったら良いかわからないときはどうしたら良いですか?
    ひとまず、当院にご受診ください。症状をおたずねし、診察いたします。そのうえでどの病院にかかったらよいのか、お伝えいたします。必要があれば紹介状もお作りいたします。 当院にて十分対応できる場合は、診療を継続いたします。
    Q神明通りクリニックはおなかの病気以外の病気を診ることはできますか?
    可能です。当院は近所の地域の方々のかかりつけ医です。また、院長、副院長とも総合内科専門医です。消化器内科以外の内科一般の診療もご相談ください。
    Q紹介状は書いてもらえますか?
    お書きいたします。ぜひご相談ください。
    Q診断書は書けますか?
    書けます。有料となります。 保険会社に提出するものなど、所定の用紙があるものはご持参ください。
    Q薬は院内処方ですか、院外処方ですか?
    原則、すべて院外処方となります。
    Q他の病院やクリニックでもらっている薬を出してもらうことはできますか?
    可能です。できる限りこれまでの御処方は大切にしたいと考えております。しかしながら、医療上の問題や保険上の問題により、ご希望通りにご継続できないこともございます。
    Q薬だけもらうことはできますか?
    法律上、診察なしの処方は禁じられております。必ず診察をお願い致します。