発熱・胃腸症状以外の体調不良
このような症状をご相談ください
鼻・のど・胸の症状
花粉症、のどの違和感、胸の痛み、動悸、息切れなど、 「どこに相談すればよいかわからない」という場合も、 まずは内科でご相談ください。
その他の相談
鼻・のど・胸の症状
花粉症
例年2月頃から5月頃までは、スギ・ヒノキ花粉による花粉症のシーズンです。 花粉症は患者さんの数が非常に多いため、耳鼻咽喉科だけでなく、 当院でも症状を伺ったうえで、お薬を処方しています。
当院では、主に以下のお薬を処方しています。
- 抗ヒスタミン薬(アレグラ、ビラノア、クラリチンなど)
- ロイコトリエン受容体拮抗薬(モンテルカストなど)
- 抗アレルギー点眼薬(アレジオン、パタノールなど)
- ステロイド点鼻薬(ナゾネックスなど)
目のかゆみなどの症状が強く、ステロイド点眼薬が必要と思われる場合は、 眼科の受診をおすすめしています。(眼圧上昇などのリスクがあるため)
また、鼻づまりなどの症状が強い場合や、 当院での治療でも十分に改善しない場合は、 耳鼻咽喉科の受診をおすすめしています。
当院のブログでも副院長が花粉症についてご案内しています。
花粉症について
のどの違和感・つかえ感・飲み込みにくい
この訴えで、消化器内科である当院にいらっしゃる方はかなり多いです。 一番怖いのはのどや食道のがんですが、検査で何も見つからないことも多いです。 耳鼻科の診察と協力することも多い症状です。
胸の痛み
胸の痛みで最も注意が必要なのは、心筋梗塞や狭心症などの心臓の病気です。 命に関わることがあるため、症状を詳しく伺い、必要に応じて心電図などで確認します。
一方で、比較的多いのは、胃酸の逆流による症状や、筋肉・肋骨の痛みです。 そのほか、胸膜炎、気胸、肺塞栓症、肺の腫瘍など、肺の病気が原因となることもあります。
緊急性の高い胸の痛みについて
突然の強い胸の痛みや圧迫感、冷や汗、強い息苦しさ、
意識が遠のく感じなどがある場合は、
当院への受診を待たず、119番へ連絡してください。
動悸、脈が飛ぶ、脈が乱れる(脈の不整がある)
動悸は脈が運動もしていないのに急に速くなる症状です。それ以外に、脈が飛ぶ、不規則に感じる、時々脈が強く感じるなど、規則正しい脈が乱れて起きる症状があります。これらの脈の不整による症状は心臓が動くリズムの問題ですが問題ないものから、命に関わるものまでいろいろな種類があることが知られています。まずは、内科で症状を伺い、心電図をとります。症状の出方によって専門病院にご紹介したり、当院で24時間心電図を行ったりします。
息切れ
息切れは、体が必要な酸素が十分に体に回っていない状態に起きやすいです。肺、心臓に問題があったり、実は重めの貧血があったりなど、が原因のことが多いです。 それ以外にも、高齢による体力低下や不安からくる過換気などでも息切れ症状が出ることがあります。
心臓と肺などがかかわる病気は、すぐに命に関わるような病気もあり、早めに相談していただきたいところです。
急に息が苦しくなった、安静にしていても苦しい、胸の痛みや意識の異常を伴う場合は、 早急な対応が必要です。当院への受診を待たず、119番へ連絡してください。
全身の不調
だるさ・疲労感
だるさが続く場合、原因がはっきりしないことも多い症状です。
一方で、感染症や貧血、甲状腺の異常などが隠れていることもあり、まずは採血などで体の状態を確認します。
検査で大きな異常がない場合でも、生活の状況やストレスなどが影響していることがあります。
「なんとなく調子が悪い」という状態でもご相談ください。
体重減少
体重が減っている場合、食事量の変化だけでなく、ホルモンの異常や消化器の病気が関係していることがあります。 倦怠感を伴う体重減少の場合、大きな病気が隠れていることもあり、注意が必要です。必要に応じて採血や検査を行い、原因を確認します。
めまい・立ちくらみ
めまいは耳の病気によることが多いですが、時に脳の病気が関係していることもあります。 「どの診療科を受診すればよいかわからない」という場合は、当院でもまず症状を伺います。必要に応じて耳鼻咽喉科や脳神経内科などをご案内します。
立ちくらみは貧血や自律神経の不調、脱水、血圧の薬の影響などで起こることがあり、必要に応じて検査を行います。
急な強いめまいに加えて、片側の手足のしびれや力の入りにくさ、ろれつが回らない、顔のゆがみ、意識がおかしい、めまいに頭痛を伴うなどがある場合は、脳卒中などの病気を考える必要があります。 当院への受診を待たず、119番へ連絡してください。
むくみ
むくみについては、それぞれの臓器の負担からくるむくみ(心臓、肺、肝臓、腎臓、どれでもあり得ます)栄養不足、甲状腺の異常、薬の影響、静脈やリンパの流れなど、 さまざまな原因でおきますので、一度診察させてください。
むくみの場所や出方、体重の変化、息切れの有無などを確認し、 必要に応じて採血、尿検査、心電図、レントゲン、腹部エコーなどを行います。
最も多いのは、足の静脈の血管が弱いなど、いわゆる体質的な原因という印象で、 きつめの靴下をはくなどでも対応できることが多いです。
むくみが急に強くなった、短期間で体重が増えた、息切れを伴う場合は、早めにご相談ください。
その他の相談
頭痛
頭痛には、片頭痛や肩こりなどに伴う比較的よくあるものから、 脳の病気が関係するものまで、さまざまな原因があります。 症状の出方や経過を伺い、必要に応じて専門医療機関をご案内します。
突然起こった今までに経験したことのない激しい頭痛や、 意識の異常、繰り返す嘔吐、手足のしびれや力の入りにくさ、 ろれつが回らないなどを伴う場合は、 当院への受診を待たず、119番へ連絡してください。
尿トラブル(頻尿、尿がでづらいなど)
排尿時の痛みや頻尿、残尿感などがある場合は、膀胱炎などの尿路感染症が考えられます。 当院では、症状を伺い、必要に応じて尿検査を行います。
男性の頻尿や尿の出にくさには、前立腺が関係していることがあります。 女性の頻尿や軽度の過活動膀胱についても、まずはご相談いただけます。
症状や検査結果により、泌尿器科での詳しい検査や治療が必要な場合は、専門医療機関をご案内します。
発疹
皮膚の発疹は皮膚科での診察が望ましい場合もありますが、「まず相談したい」という場合は当院でも対応可能です。
手足のしびれ
両方の手足がしびれる、というときは、糖尿病などの全身的な病気が見つかることがあるので、当院を受診してください。
右、左どちらかにある手足のしびれで頻度が高いのは、坐骨神経痛や頚椎症などのしびれです。そちらが疑われる場合は、整形外科の受診をおすすめしています。
一方、急に発症した、片側の手と足の両方がしびれる、 顔のゆがみやろれつ障害をともなう、などの場合は、 脳卒中のケースがあります。 当院への受診を待たず、119番へ連絡してください。
薬が合っているか心配
現在のお薬が体に合っているか、副作用がないかなどのご相談も可能です。
必要に応じて内容を確認し、対応をご提案します。
ただし、お薬はそれぞれ意味をもって処方されているため、当院で変更が難しい場合もあります。
その際は処方元の医療機関へのご相談をお願いすることがあります。
腹痛、下痢・便秘、吐き気、胃もたれ、胸やけ、血便などのお腹の症状は、 以下のページをご覧ください。