胃もたれ・胃痛・胸やけなどの胃の不調でお悩みの方へ
胃もたれ・胃痛・胸やけ・吐き気・食欲不振・げっぷなどの胃の不調には、さまざまな原因があります。
胃の不調で多い原因
実際の診療で多いのは、ストレスなどによって、 胃腸の動きをつかさどる自律神経のバランスが乱れるケースです。
胃の動きが低下したり、胃酸に対して敏感になったりすることで、 胃もたれや胃痛が生じることがあります。
胸やけについては、胃酸が食道へ逆流する 「胃食道逆流症」が原因となっていることが多くあります。
ただし、若い方でもピロリ菌に感染している場合には、 十二指腸潰瘍や胃潰瘍の可能性があります。
また、50歳以上の方では、 胃がんや食道がんの可能性も考える必要があります。
胃酸の逆流による食道の炎症は、 自覚症状以上に強くなっていることもあります。 症状だけでは状態を判断できない場合もあります。
胃カメラで確認した方がよい理由
胃や食道の粘膜の状態は、胃カメラで実際に観察しなければ 正確に診断できないことがあります。
胃痛についても、ピロリ菌感染が関係していることがあるため、 胃粘膜の状態を確認した方がよいケースは少なくありません。
まれではありますが、がんなどが原因の場合、 長期間そのままにすることで治療が遅れてしまう可能性もあります。
一度受診をおすすめする目安
- 1週間ほど症状が続いている
- 市販薬を飲んでも改善しない
- 薬をやめると再び症状が出る
受診後の診療について
診察の結果、胃カメラをおすすめする場合もあれば、 まずは2週間ほどお薬を使用し、症状の変化を見る場合もあります。
ただし、2週間ほど内服治療を行っても改善しない場合には、 胃や食道の状態を確認するため、胃カメラをご案内します。
「自分の胃は大丈夫だろうか」「まれでも、がんではないだろうか」 といった不安を抱えたままでいると、 不安やストレスによって症状が長引いてしまうこともあります。
当院では、患者様ができるだけ苦痛なく検査を受けられるよう、 鎮静剤を使用した負担の少ない胃カメラ検査を行っています。
胃の症状についてまず相談したい方は、一般診療をご利用ください。 胃カメラの流れや費用などは、下記より詳しくご確認いただけます。